神具について

ご家庭に神棚を設けるのは、その家の繁栄と平和を祈るためです。
神棚は、南または東向きがよいとされており、下をくぐり抜けないような場所を選びましょう。

宮形は神社の社殿を模ったヒナ形で、その中に神札をお祀りします。
神棚に参拝する時は、手を清め、口をすすぎ、二拝し（二度深くお辞儀をする）、二拍手一拝を行いましょう。

神具のご紹介

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神鏡は、神様の目標（めどう）として使用いたします。見えない自分の心を神鏡に映して今日1日を振り返り、公明正大に誓いを立てて過ごします。

棚の両側に1対榊を立ててお祀りいたします。

お米・塩を各1枚ずつに盛りお祀りいたします。神棚に向かって右にお塩、左にお米を盛ってお供えをいたします。

神棚の両側にお酒（オミキ）を入れてお祀りいたします。

神棚用のローソク立てです。

神事の場で祭壇の左右に立てる祭具。向かって左側に剣を掛けたもの、右側に鏡と勾玉を掛けたものを立てます。